
車両メンテ万全

長距離チャーター、最速チャーターを成功させる鍵は、日頃からの愛車のメンテナンスも重要です。
自社保有車両はメンテナンス全てを正規ディーラーで実施します。
車検も正規ディラー
定期点検(6,12,24ヶ月点検)
オイル交換はディーラーで純正オイル
正規ディーラーに持ち込むと言う事は、多少、街の車屋さん、ガラス屋さん、で整備するよりも高上がりではありますが、私は正規ディーラーを愛車のホームドクターとして整備履歴を一括管理して頂いています。
以前は懇意にしている街の車屋さんとのお付き合いもあったのですが、今の当社の営業車は正規ディーラーしか扱えない項目もあって全てを正規ディーラーに持ち込むようになりました。
正規ディーラー利用のメリット
最新のN-Boxはカメラとレーダーによる半自動の安全運転補助機能も搭載になり、フロントガラス交換はディーラー利用が高額であっても正規ディーラーにしか出来ない調整項目があります。
安価な社外ガラスは事実上、選択出来なくなったので、従来、ガラス屋さんで行っていたガラス割れでの修理すらも正規ディーラーとなりました。
高度な精密機械であるCVTは、専用オイル交換もホンダに任せた方が安心らしい。
ホンダ車は純正カーナビが、ホンダトータルケアのデーターベースに接続されていて走行距離データーと各種消耗部品の交換タイミングが自動的にコンピューター管理されている。
必要な時期が近くなるとメールでお知らせが来たりする利便性もありトータルでホンダに任せるのが車両管理の手間が軽減される。
この様に、全てをディーラーに任せるメリットが増えつつあります。
契約ドライバーさんの車に関しても、当社の顧客の荷物を信頼して委託出来る整備水準である事を契約前にきっちり確認させて頂くようにしてます。
- 契約前に車両を拝見し、走行距離や、消耗品の交換履歴を確認。
- 整備方針(定期点検を行うか?など)もヒアリングさせて頂いてます。
- 当社の期待する車両品質でない車両の場合は契約しません。
- 契約後も当社経験から距離消耗部品が予測可能なので、契約ドライバーさんへ適切なメンテナンス時期のアドバイスも実施。
- このようにチャーター業務走行中のトラブルリスクの回避に努めます。

以上は、私が車が好きだからかも知れません。
お客様からの強制や、義務感で正規ディーラー点検を行うのではなく、自分自身も気持ち良く、安全に走りたいので、車両整備にはお金をかけて行います。